iPhoneが故障した場合に、どこに修理を依頼したらいいの?

一般的なiPhone修理業者を選ぶ場合に見極めたいポイントとは? 

2018年02月17日 12時44分

■店舗の対応みて安心できるかどうかを見極めましょう!
 
iPhoneの現状をチェックして故障の確認をし、どこを修理するのかといった説明をするのが普通です。修理同意書にサインをしてから作業にとりかかるのです。こういったプロセスをしないで修理をスタートするような非正規のiPhone修理業者は利用しないほうがいいです。
 
こういった業者に限って、修理していない部分の修理代金をプラスして請求するのです。事前にどこに問題があるかを説明してもらって、依頼者と業者の間で相互確認することによってトラブルを防げるのです。
 
また、修理直後には正常な動作でも数日後に不具合が発生することもあります。そんなケースを想定していて保証期間があるのかどうかも大切なポイントになります。悪質業者/悪徳業者な非正規のiPhone修理業者は再度の修理に対応してくれないので、大抵は保証してくれません。
 
 
■修理代金も下調べしておくほうがいいです。
 
悪質業者/悪徳業者で多いのがオフィシャル・ウェブサイトで紹介されている修理価格と電話で問い合わせした場合に言われる価格と違うこともあります。こういった場合は集客を目的で安い料金を掲示しています。実際は作業費が別に必要なのです。
 
サイトには細かい部分までチェックするようにしましょう。不明点は電話で確認したりして二重チェックしておいたほうがいいです。一般的に修理に使用するパーツが高品質の場合は修理料金が高くなりがちです。
 
激安な非正規のiPhone修理業者の場合は、低クオリティーなパーツを使っているのがほとんど。再度、トラブルになることも多いです。修理代だけで選ばないほうがいいのです。
 
特にiPhoneの画面が割れたときです。一般人には表面のガラスだけのトラブルか液晶まで損傷しているのかわかりません。液晶を交換していないのに、請求したりします。
 
実際の修理は内容が同じようです。表面のガラスだけの破損で液晶が生きている場合は、再利用品として使えるのです。だから修理代金が安くなるのです。
 
 
■非正規のiPhone修理業者で修理技術が低い店舗ではすぐに故障します!

 
非正規のiPhone修理業者の場合はアップル社から正式なマニュアルをもらっていません。また研修を受けていることもないです。店舗ごとに手順や修理方法が違います。
トラブルが発生する確率が高いです。
 
Apple社公認の正規サービスプロバイダの店舗と比べると非正規のiPhone修理業者はとっても多いです。一つの店舗だけで見るのではなくて複数の業者のWebサイトを比較してみましょう。それによって修理代金の相場もわかってきますから極端に高いところを避けることができます。